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有元美津世のGet Global!

Happy New Year!2018.01.09


 新年おめでとうございます。このコラムの執筆を始めて今年で早5年目となりますが、今年も、よろしくお願いします。


 さて、2017年最後のコラム記事を、私は”Happy New Year!”で締めましたが、これは「よいお年を」という意味です。

 日本では「Happy New Year=新年おめでとう」と思われているフシがありますが、そういう意味ではあるものの、旧年中に使われた場合、日本語の「よいお年を」にあたるのです。

 ”Happy New Year”は、元々、”I wish you a happy new year!”が短縮されたもので、年内か年が明けてからかにかかわらず、相手に対し良い新年を祈る表現であり、厳密に言えは「よいお年を」の方が正しい意味であると言えるでしょう。

  そのため、英語圏では、クリスマスが終わった頃から"Happy New Year!"が飛び交い始めます。もう年内に会わない相手であれば、クリスマス前から、下記のようにクリスマスとセットにした挨拶をすることもできます。

 

Merry Christmas and Happy New Year!

よいお年を


 日本で年末になると、別れ際の挨拶として、またメールの終わりに「よいお年を」と添えますよね? それと同じような形で"Happy New Year"も使われます。

 SNSでも、その頃から"Happy New Year"がツイートされ始め、#HappyNewYear #HNY などのタグが使われます。HNYは、Happy New Yearの略です。

 

 なお、年末の挨拶には、ほかに下記のように様々な表現が使えます。

Have great/wonderful holidays!

Enjoy the holidays!

 

 Holidays と複数になっているのは、クリスマスとお正月が含まれているからです。ですから、年が明けてからは”holidays”は使われません。

 新年を祝う下記のような表現は、年末年始のどちらでも使えます。

Have a wonderful new year!

Hope you have a great new year!

Best wishes for the new year!

お世話になりました


 「(年内は/今年も)お世話になりました」を英語で言いたければ、下記のような表現が使えます。

 Thank you for all your support throughout the year.

 

 私の場合、読者の皆さまに対しては、下記のような表現が使えます。

 Thank you for reading my column throughout the year.

 

 「今年も(来年も)、よろしくお願いします」にあたる英語表現はありませんので、新年を祝う表現だけで事足ります。

 では、Hope you have a new year filled with happiness and prosperity!

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この記事の筆者

有元美津世

大学卒業後、外資系企業勤務を経て渡米。MBA取得後、16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。社員採用の経験を基に経営者、採用者の視点で就活アドバイス。現在は投資家として、投資家希望者のメンタリングを通じ、資産形成、人生設計を視野に入れたキャリアアドバイスも提供。在米30年の後、東南アジアをノマド中。
著書に『英文履歴書の書き方Ver.3.0』『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(ジャパンタイムズ)、『ロジカル・イングリッシュ』(ダイヤモンド)、『英語でもっとSNS!どんどん書き込む英語表現』(語研)など多数。

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