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異文化での時間に対する考え方2015.06.09

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アインシュタインを知っているかいないかに関わらず、彼の時間は相対であるという相対性理論

は耳にしたことがあるかと思います。これは文化ごとの時間の捉え方や扱い方の違いについて話す時、

特に真実味を帯びてきます。

 

今回のブログでは、いくつかの国々に焦点を当てて、時間管理などの時間に対する考え方の違いを見ていきましょう。

 

明日の仕事上の会議などの約束があったとして、特定の時間に集まることを前々から参加者全員が合意していたとして、参加者は以下の国のゲストを含む方々だとします;日本、インドネシア、スイス、ブラジル、アメリカ。どこの国の人がいつ到着するか予想できますか?

 

スイス人はおそらく5分前に到着し、日本人は時間きっかりに、アメリカ人は何分か遅れて、ブラジル人は30分近く遅れ、インドネシア人はおそらく欠席でしょう。(「明日」として同意したことによって、インドネシア人のこの人は次の日としての明日ではなく、近い将来として解釈したのです。)

 

 

この例はただの偏見を交えた一般論ですが、異なる文化の人々は時間や予定に対して大きく違う対応をするということを表しています。

 

多くのアメリカ人にとっての時間はお金と考えられており、貯められたり、無駄にされたり、有効に使われたりできます。北アメリカとイギリスの両国では、ビジネスの会議や約束には5分、ディナーには5分から15分遅刻することは許容範囲内とされていますが、それ以上遅刻してしまうと関係を築こう、もしくは深めようとしているビジネスの関係を傷つける危険があります。南米やアフリカ、中東と東南アジアの多くでは、反対にもっと柔軟で融通が利く時間の認識をされています。ヨーロッパはいくらか分かれており、南半分(特にイタリア)は北半分(例としてドイツ)に比べると時間に対していささか緩やかです。

 

多くのアメリカ人と北ヨーロッパの人々は、時間を商品として考え、話の要点を出来るだけ早く話そうとします。これは南米や中東など人間関係は時間をかけて深めるということが、早くビジネス上での決断に至ることより大事だと考えている他の国でのビジネスのやり方と対照的です。

 

このように、異文化の人々と約束をする上で注意を払うことは、カジュアルなディナーもしくは正式なビジネス会議に関わらず、相手の文化の時間に対する考えを考慮するということが大事です。

 

次に海外でカジュアルディナーもしくは正式な会議などの約束をする時に、一度一歩引いて時間に対する文化の違いを考慮するということを、誰かを怒らせる、もしくはあなた自身が不快になる前に思い出してください。

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この記事の筆者

Noel Bradshaw
ロゼッタストーンラーニングセンター COO

Noel Bradshawは、経営コンサルティング会社アクセンチュアのロンドン支店にて経営コンサルタントとしてのキャリアを積んだ後、2年間JETプログラムに参加。現在はロゼッタストーンラーニングセンターでCOOに就任し、運営全般の指揮を執る。

Noel Bradshaw is the COO of Rosetta Stone Learning Center and started his career at management consulting firm Accenture. He came to Japan with the JET programme before joining Dean Morgan and has been with the company for 8 years.

ロゼッタストーン・ラーニングセンターは、世界No.1のロゼッタストーンの言語学習ソフトウェアとスクールでの完全マンツーマンレッスンを組み合わせた、効果的な新しい学習方法を提供しているスクールです。外資系・グローバル企業へ転職のキャリアアップをサポートします。


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